体験授業について
まめの木塾では、入塾前に体験授業をおすすめしています。
入塾前にお子さんの現状や、学習の習熟度をはかり、課題や問題点を、ご家庭と塾で共通の認識とするためです。
小学生低学年といえども、塾で先生に見せる顔と、家庭での顔が違うことはすくなくありません。
また、親は「自分の子ども」だというフィルターを通してお子さんを見ています。そこに期待や、「いつも家ではこうだから」という先入観が入り交じります。
塾では多数のお子さんを見ているために、比較的公平に見ることができます。
- 現状がどうなのか?
- 塾で身につけたいことは何なのか
- 目標はどこにあるのか
- 新しい学習の定着度はどれくらいなのか?
これらを、塾での体験授業ではかります。そしてこの結果をご家庭でも、塾との共通認識とすることで、塾の効果が高まります。
体験授業ではこんなことがあります。
体験授業でわかった!こんなこと
- ちゃんと先生の話を聞けば、できる子だった
- 親が思っているよりも心配がなかった
- 足し算引き算の概念がわかってないことがわかった
- 算数ができないと思っていたら、国語だった
- 国語ができないと思っていたら、やる気の問題だった
- 問題の意味がわかってないことがわかった
体験授業でできちゃった!わかっちゃった!
- 国語の長文を読み解くってこういうことなんだ!
- 文章題って簡単だね
- 算数をたくさんやりたくなっちゃった
そして、お子さんが
「楽しいからここに通う!」
と言えば、通塾が楽しいものになります。
うちの子は大丈夫?
お子さんのタイプによって指導のしかたが変えられるのが、まめの木塾(少人数塾)の強みです。
実は「勉強ができない」「成績が悪い」というお子さんの、ほとんどは、力がないわけではありません。受け取る力が弱かったりするだけなのです。
受け取る力が弱いので、他の子ができることや、すぐおぼえられることができなかったりするのです。
お子さんに応じて適切に働きかけると、弱い受信の力であっても、きちんと伸びていくのです。
まめの木塾では、お子さんの変わりようにクラスの友達やお母さん仲間からびっくりされたことは数しれません。
どうしたら、受け取る力が弱い子でも、受け取れるようになるか、学校の学習についていけるようになるか、 を、細かく考えながら指導しています。
体験授業の流れ
体験は入塾前の1回です。
時間は授業30分+面談20分程度(お子さんによって若干違います)です。
体験授業は30分から40分。
その後、お母さんからのご相談に応じます。(20分から30分)
合計でおよそ1時間です。
費用は、4,500円
1ヶ月以内に、まめの木塾への入塾・教材や講座をお買い求めいただければ、
それらの費用に充当します。
特別なご相談、発達障がいなどをご心配のかたは、専門の機関にご相談ください。
または元療育士の二宮の学力診断をおすすめします。