レギュラークラスは「受験をする」「受験しない」にかかわらず、学校の授業の内容を、習得することを目的にしています。
週1-2回の通塾と毎日のFAX通信で学習します。
小学生レギュラークラスの科目は、国語・算数・理科・社会です。各科目の配分は生徒によって違います。宿題や家庭学習の習慣がないお子さんの場合は、算数・国語から始めて、軌道に乗ってから理科社会を増やすということもあります。
- 算数-小学校の教科書内容すべて
- 国語-読解力（文章を読み取る力、問題を読み取る力、文法）
- 漢字（読み・書き）
- 理科・社会
通塾の授業スカイプやズームを使った個人レッスンです。
文章の読み取りを重視しています。国語だけでなく算数も問題文の読み取りを重視しています。設問が偶然解ける、なんとなくわかる、という状態ではなく、文章を正しく読み、設問の意図を正しく読み取り、結果として正解する、ということを目標にしています。
- なぜ、その答えになったのか？
- どうして、そう思ったのか？
- その根拠はなになのか？
こういったことを質疑応答し、子ども自身が繰り返し主体的に考えていくことで、思考力が養われ、発言力（アウトプット）が増していきます。できないことをそのままにせず、[かんたんに]できるようにする。これが「自信をつける」ことにもつながります。
FAX通信講座で勉強の習慣（家庭学習の習慣）身につける
個人レッスン月４回＋毎日のFAX通信講座が基本です。
小学生は「主体的に家庭学習をする習慣」をつける大切な時期です。
中学受験でも、高校受験でも、大学受験でも、資格試験でも、定期テストでも、この「主体的に家庭学習をする習慣」は必ず役に立ちます。この習慣は一生の宝物になるのです。
FAX通信＋個人レッスンではレッスン時に、新しい学習内容の解説・指導、 わからなかった問題の説明をし、学習をすすめる土台を作ります。さらに、 学習の目標、 次の１週間のスケジュール（予定）決めて、家庭学習のモチベーションアップを図ります。
FAX通信講座を併用することで、目標や、やらなくてはいけないことが、いつも明確になっていますので、質の良い学習が可能になります。
低学年のうちに家庭での学習習慣をつけてしまいましょう。
国語について
国語の力をつけられる塾は、おそらく少ないです。
- 国語をどう教えたらいいのかわからない
- 国語はただ文章を読ませて設問を解くだけになってしまう
- 国語の力をつけるために読書を勧めている
このような声を、保護者の方や同業者から聞くことは多いです。まめの木塾は、「読解力向上委員会」でもあります。国語読解力アップについては自信があります。実は通信講座だけでも、国語力をアップできるのです。
お子さんに聞いてください。
「成績を上げたいの？」
「勉強ができるようになりたいの？」
通塾を決める前に是非お子さんに聞いてください。
- 勉強ができるようになりたいか
- 成績を上げたいか
低学年ほど素直に「うん」というと思いますが、学年が上がってくると、まずはそこからです。本人はまったく勉強をしたくないのに、本人の意思を無視して塾に来てもあまりいいことはありません。体験授業のあとでもよいです。正式な通塾を決める前にお子さんの声に耳を傾けてから通塾を決めてください。
小学生 レギュラークラス
入学金・月謝
入学金２２,０００円 （税込）※初回のみ
月謝 小学生 月４回個人レッスン＋ＦＡＸ （税込）
１年 ２４,７９０円
２年 ２６,２２０円
３年 ２９,０８０円
４年 ３１,６２５円
５年 ３４,３７５円
６年 ３７,０００円
※他にテキスト代金がかかります。
※週2回の個人レッスンの場合、月謝が変わりますのでお問い合わせください。
※冬期夏期も1週間のお休み以外は授業があるので、通常の場合は特別講習などの費用はかかりません。
※退塾の際は、一ヶ月以上前にご連絡ください。
※これ以外の完全マンツーマン指導、複数日通塾など、お子さんの状況によってご相談に応じます。
FAX通信講座のみ（通塾なし）
- 自宅から遠くて通えない
- 通塾の曜日があわない
- 通塾の時間が合わない
通うことができない場合は、「学校の成績を上げるＦＡＸ通信講座」をおススメします。
国語の力をつけ、長文読解を学ぶ通信講座や、算数の計算の力をつけ、問題の仕組みを読み解く算数通信講座があります。低学年は教材、高学年はFAXを使った通信講座です。FAXでの通信講座では、繰り返し、日常的に勉強の習慣もつきますので、「やる気」さえあれば、通塾よりも力がつきます。通塾と合わせてご検討ください。
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