まめの木塾とは
まめの木塾は、東京都西東京市(田無)にある学習塾です。現在は小学生、中学生を対象にしています。
- 中学受験クラス
- レギュラー小学生クラス
- レギュラー中学生(高校受験)クラス
が、あります。レギュラークラスは学校の成績を上げるため、勉強体力をつけるための勉強です。学習していくにあたって大切な基礎的な知識や解き方を学んでいきます。
短時間で集中
長い時間机に向かう、何時間も塾にいる、それだけで学力が上がるわけではありません。受動的にただ塾にいて先生の話を聞き流していても学力は上がりません。集中しなければいけない時間にきちんと集中し、短時間にギュッと集中して学習することで、勉強が楽しくなります。
そのかわり毎日。
家庭学習の習慣づけにも、積極的に関わっていきます。
FAX通信について
学習した結果や、わからないところをFAXし、当日または翌日には(3日以内)担当講師が、適切なアドバイス、指導を返信します。
返信されたものを見て、なおし、やりなおし、または学習をすすめます。
FAX通信では
やったつもり
やりっぱなし
にならないのです。また、郵送での通信講座と違い、まとめて送って、忘れた頃に返ってくる、ということがありません。
習い事や部活と両立
「夜遅く、子どもたちが塾から帰宅する」
そのようなことに疑問も持つかたも多いでしょう。仕方ない面もありますが、できれば生活のリズムは夜型にしたくないものです。健康や防犯という観点からも遅い時間の帰宅には疑問が残るところです。
FAX通信を併用することで、通塾の義務は軽減されますので、成績を上げたい生徒は有効に時間を使い、習い事や部活と両立できます。FAXでの毎日のやりとりは、通塾と同じ、またはそれ以上に力がつきます。
通塾時に決めたスケジュール(予定表)に基づいて、塾に来ない日は、自宅で学習します。
まずはお問い合わせ、体験授業を
他の塾とは理念や仕組みが大きく違いますので、通塾希望の方は、まずはお問い合わせください。そして体験授業(または二宮の学力診断)を受けることをおすすめします。
特に、高学年になればなるほど、お子さんの「勉強ができるようになりたい」「成績を上げたい」「まめの木塾に通う」という気持ちが大切です。
学力をつけるために、成績を上げるために集中できる人間になってもらいたいのです。
集中できる人間になってもらいたいのです
そこで、短い時間でもかまわないので、ギュッと考えるように指導しています。 それを何度か繰り返していくうちに、ギュッと考えることができるようになってきます。
そして、高学年になるにしたがって、ギューッと考えられるようになり、少しずつ集中力を長くすることができるのです。
集中力を発揮して、何かを自分で発見できることは、楽しいですからね。
・半径の2倍が直径なんだ!
・0.1を10個集めると1なんだ!
・木が3つで森なんだ!
・体に関係する漢字は、にくづきなんだ!
このようにして、子供たちは何百年何千年前の科学者たちと同じ発見をしているのです。
『その学年に理解し覚えるべきことを覚える』
などという受身の教育では味わえないことがたくさんあるのです。
色々な意味で伸びようとしている子供の存在を理解しましょう。
能動的に勉強すること
先生が言うことを聞き
ただ塾にいるだけ
これでは、長いこと机に向かっていても頭はよくなりません。
「能動的に勉強すること」
これを習慣づけたいと考えています。
論理的思考
- なぜそう考えたのか?
- なぜそれを選んだのか?
- どうしてそう思ったのか?
こういう質問に、答えられない子が多いです。
この論理的思考は、中学生、高校生、大学生、社会人にも大切な能力です。
- なぜそう考えたのか?
- なぜそれを選んだのか?
- どうしてそう思ったのか?
を、自分で考えてそれを人にわかるように伝える。
こういうことがスムーズにできる大人になって欲しいと考えています。
飛躍の準備をしています
学力・身体・心理の発達は右肩上がりに一直線を描くものではありません。 グンとのびる時期と停滞する時期が交互にやってくる階段状のものだと考えています。
大切なのは、「なかなか伸びないなぁ」という停滞期に、実は次の飛躍の準備をしているころがある、ということを回りの大人が理解してあげることです。
階段の前で座り込んでしまうこともあります。1段上がるのにコツが必要なこともあります。そんなときには適切に手助けをすることで、グンとのびていくでしょう。
毎日の学習の習慣は一生の宝物
飛躍の前の、体力作りとして有効なのが「勉強の習慣をつける」ことです。
勉強する習慣をつけるためにも、短い時間でよいので、毎日とりくむことが大切です。夕食準備の20分とか、寝る前の20分、または、朝の20分という手もあります。家庭学習は子どもに押しつけるのではなく、子どもとの約束です。最初のうちは嫌になってしまうほどやらせるのはやめましょう。
「これならかんたん」「毎日続ける」 これが、自信にもつながります。
まめの木塾では、家庭学習の習慣づけにも積極的に関わっていきます。